「まちづくり懇談会」という名の市民の意見聴取がはじまりました

今月初めからローカルメディアを賑わせている、南足柄市の「公共施設再編計画(案)」。
市長が記者会見および議会において終始一貫「あくまで叩き台です」と言っていたこの計画を、市民がガンガン叩いていく段階がスタートしました。

お手軽なハンマーは2種類あります。
① パブリックコメント
② まちづくり市民懇談会への参加

「まちづくり市民懇談会」初日の様子

第1回の「まちづくり市民懇談会」は、市役所5階会議室にて19時にスタートしました。10分弱前に会場に到着すると、既に70名弱の参加者が。
私は途中で会った綱島麻実議員と一緒に後ろの方に座りましたが、集まった人数が既に職員の想定外だったようで、資料の増刷をしているという状況でした。
(会が始まってもパラパラと人が集まり、最終的には80名くらいになったでしょうか。)

プログラムは、
「公共施設再編計画(案)」の説明→質疑応答→「第5次総合計画後期基本計画(案)」→質疑応答
という流れで進行しました。
なお、質疑に応対する行政側として、市長・教育長をはじめとする市役所の各部課長が勢揃いしました。
会は20時30分までの予定でしたが、最大延長可能時間として伝えられていた21時まで行われ、結果的に3/4を公共施設の再編に費やされました。

多かった市民の声と印象

「公共施設再編計画(案)」については全部で12名の質疑がありましたが、以下の3点が目立っていたようです。
・計画の進行手順および方法に関する意見(計画策定が拙速すぎる、総論よりも各論からまたは各分野の専門家や利害者を集めて小部会を開くべきだ等)
・学校の統廃合によるコミュニティ存続への危機感
・広町パークゴルフ場存続の要望

ただ、熱い想いは十分伝わるのですが、ヒートアップして感情的になる方が意外と少ないな、という印象を受けました。
(意見を述べた締めに「失礼しました」と断りを入れる人さえいました。)
これが良くも悪くも南足柄市民の人柄だろうと思いますが、その優しい雰囲気が公共施設再編をはじめとする行政改革によって失われてしまわないよう、慎重に着実に、南足柄市の未来に向けて動いていかなければなりません。

これからの予定