猫どもと生き抜けるか?

先日、我が家の猫どもの、年1回の予防接種に行ってきました。
南足柄の腕のいい獣医さんも知っているのですが、動物病院の里親募集で引き取ったため、そのまま大井町の病院にお世話になっています。

まずは我が猫どもの紹介を…

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我が猫どもは15歳雄のサバトラと10歳雄のサバトラ。前者は夫の連れ猫で、後者が大井町の動物病院から譲り受けた猫です。

別に雄のサバトラにこだわっているわけではありません。里親募集を見に行ったときには、この子のお姉ちゃんの雌キジもいたのですが、「1匹とっておいてください。残った方で構いません。」と頼んでおいたら、この子になったのです。
頭もよく、シュッとした美猫であるお姉ちゃんでなく、テケテケテケテケと不恰好に走っていて、虫みたいな顔をしていた、この子になったのです。

「やっぱりお前か!」
と思いましたが、結局もう10年も一緒にいます。

ペットと一緒に逃げられる?

さて、天災の多い近年(西日本の豪雨や北海道の地震でお身内やお知り合いが被災された方も多いと思います。謹んでお見舞い申し上げます。)ですが、幸運にも私たちの地域は大きな災害に見舞われていません。
ただ、いつ遭ってもおかしくない災害。
東日本大震災以来、防災に対する意識はたいへん強くなっているようで、南足柄市でも各家庭にハザードマップが配布され、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語に翻訳されたものも市のHPでダウンロードできます。

ただ、ペットをどうすればいいのか?……書いていない!

東日本大震災の教訓として、政府はペットの同行避難を推奨しています。
おとなりの小田原市では、H29年度に広域避難所へのペットの同行避難に関するガイドラインが整備され、さらに先日、小田原市内のNPOにより同行避難の準備を促す絵本が出版されました。「災害時、ペットと同行避難を 小田原のNPOが絵本に」カナロコ9/16

でも、南足柄市で暮らすペットはどうすればいいのか?……わからない!

南足柄市ではH29年12月にペットの同行避難のガイドラインについて、議会で質問に挙げられており、対策等のマニュアルを周知していくとの回答はあったようです。さらに、今年の6月に社会福祉協議会が「ペットから学ぶ防災と避難所」という災害ボランティア講座を開催したようですが、残念ながら、現時点でHPに詳細は載っていません。

そもそも「同行避難」って何?

「同行避難」に似た「同伴避難」という定義もあるのですが、これらの違いはご存知ですか?かく言う私も、最近調べて初めて知ったばかりですが…。

簡単に言えば、
「同行避難」…ペットと一緒に避難所に行くが、別々の場所で避難生活を送る。
「同伴避難」…ペットと一緒に避難所に行って、かつ同じ部屋で避難生活を送れる。
前者の同行避難のイメージとしてはこんな感じです。(茅ヶ崎市「避難所でのペットの受け入れについて<ガイドライン>」より)
ペットの同行避難

飼い主としては、非常時こそ家族同然のペットとは同じ空間に居てやりたいのですが、動物アレルギー等衛生上難しく、同伴避難まで認めている自治体はまだまだ少ないそうです。

とにかく備えよう

同伴は難しいとは言え、万が一の場合、ペットにも安全でより近いところにいてほしい。
ただ、同行避難のためには、しつけ(トイレのしつけを含む)やケージに慣れさせること等、日ごろから積み重ねておかなければならない準備と、フードを含む非常用ペット用品の準備が必要です。(詳しくは環境省「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」

うちも、非常食と慣れないケージしか用意していなかったので、それ以外に必要なものを見直してみようと思います。
だって、ペットだって大切な家族ですもの。