もっと地産を、もっと地消を。

12月の広報みなみあしがらに、ハラスメントに関する特集が組まれます。
自分の「ハラスメント」に対する認識は正しいかどうか、ぜひチェックしてみてください!

さて、今日はその打ち合わせ(男女共同参画社会推進委員会のお仕事の1つです)のあと、大雄山駅前で夫と落ち合い、雄美で晩酌を。

居酒屋 雄美の地元愛に触れる。

今まで和田河原で大人気だった「居酒屋 雄美」。
超惜しまれつつ閉店した後、今年の夏、大雄山ヴェルミ3の西側の道路をはさんで向かいに、復活開店されたのです!
今日は平日で雨も降っていたので、店内が少し落ち着いており、大将ご夫婦や和田河原時代からの常連さんだという人と、ゆっくり会話を楽しむことができました。

雄美の大将ご夫婦曰く、「お世話になった南足柄に感謝を!」ということで、南足柄産ハーブミントを用いたサワー(←これがまた、あっさりすっきりしてウマい!)や石臼引き足柄茶を使った緑茶ハイ(←お茶ハイ系が実は苦手な私でも、ガブガブお代わりしてしまいました)、相州牛はもちろん、南足柄で採れたにんにくも使用しています。

……地元愛に、泣けてきます。
そう言えば、ちゃんと洗ってから届けてくれるお野菜を探していらっしゃるとのことなので、市内の農家の方、ぜひ!

踏ん張れ、農業!

私は植物のお世話が大の苦手です。サボテンを平気で枯らします。

にもかかわらず、毎年夏になると母親がこっそりプランターに野菜の苗を植えていきます。はじめは人並みにお世話をするのですが、お盆休みに夫の故郷へ帰省すると、もうそれからは自然を頼みにするだけです。
結果、8月の半ばから、カラカラになっていたり、逆にボーボーになっていたりでお手上げ状態になります。

そんな状態だから、結局野菜は近くのスーパーに買いに行くことになるのですが、
私も地消がしたくて(「産」は前述の通り無理だから)、数年前から「あしがら農の会」を通じて、直接お客さんに配達をしてくれる近くの農家さんのお野菜をとることにしたのです。

が!
今年の春を最後に、配達がストップ。
そして、気づいたら夏も過ぎ、先日、「安定的な供給が出来ず、お客さんにも迷惑をかけるから…」ということで、お野菜の配達を辞められるとのごあいさつがありました。
そう、今年の異常気象で大ダメージを受けていたそうなんです。

週に1回、何が届くかお楽しみの野菜BOX。
朝取れなだから新鮮だし、珍しいお野菜もたくさんあって。さらにそれらをどうやって食べればいいかも、お野菜を作った張本人が直伝してくれるのです。これぞ本当の「顔が見える」なんとかというやつでした。
私の心と胃袋も大ダメージ……。

自然条件には抗えないけれど、地域の産業ーー特に第一次産業には敬意を評しつつ(サボテンを枯らす私だから)、もっと踏ん張ってほしいと思います。

だって、

もっと地産を、もっと地消を。

昨今、天災が絶えません。
でも、電気が止まったって、日光と水があれば野菜は育ち、食べることができます。(死んだと思っていたうちのプランターのトマトも、未だ健気に花をつけようとしています。)
最低限度の生活の中で、まず大切なのは「食」ですもの。
第2・3次産業でお金を稼ぐにも、まずは第1次産業を確保しないといけません。

南足柄市、まだまだ頑張っている農家やこれから頑張ろうとしている農家と、それを活かしてくれる産業が残っています。
私たちの町がいざというときに自力で生きられるような町だったら、どんなに心強いことでしょう!